コンパクトだけど頼れる相棒！
柴田科学の低温循環水槽「クールマン C-580」

皆さん、こんにちは！研究室のスペースって、本当に貴重ですよね。

「高性能な機器を導入したいけど、置く場所がない…」
そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか？

今回は、そんな限られたスペースでも大活躍する、
柴田科学の低温循環水槽「クールマン C-580」をご紹介します。
そのコンパクトなボディに秘められた、驚きの実力を見ていきましょう！

クールマン C-580が研究者に選ばれる理由
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クールマン C-580が研究者に選ばれる理由

スリムなのにパワフルな冷却能力

クールマン C-580の最大の魅力は、幅248mmのスリムなデザインです。
実験台のわずかな隙間にもすっきりと収まります。
しかし、見た目とは裏腹に、1400Wの冷却能力（水温20℃時）という高いパフォーマンスを誇ります。
外部の機器を素早く、そしてしっかりと冷却することが可能です。

外部循環に特化した使いやすい機能

この循環水槽は、槽内の液体を外部に循環させることに特化しています。
特に便利なのが、外部循環流量調整バルブが内蔵されている点です。
これにより、流量の調整を簡単に行え、バイパス配管を別途設ける手間が省けます。
また、ホースの付け替えがワンタッチでできるカップリング方式のノズルを採用しており、
スムーズな作業が可能です。

安心して使える充実した安全機能

精密な機器だからこそ、安全機能は欠かせません。
クールマン C-580には、漏電ブレーカー、
冷凍機オーバーロードリレー、高圧圧力スイッチなど、
さまざまな保護機能が搭載されています。
これにより、機器の異常を未然に防ぎ、
安心して実験に集中できます。

柴田科学について

柴田科学は、理化学機器や環境測定機器の分野で100年以上の歴史を持つ日本の老舗メーカーです。
ガラス製品から分析機器、環境試験装置まで、幅広い製品を提供しています。
その品質と技術力は、教育機関や研究機関をはじめ、様々な分野で高い評価を得ています。
クールマン C-580も、長年培われた柴田科学のノウハウが活かされた製品です。